雪ですね~。
発表からもう1週間です。最終提出の15日に向けて再び終夜を開始してます。
といっても昼間使い物にならないと困るんで今日は早めに仮眠を取ったのでこの時間でも元気元気p(^-^)q
数多い音楽コレクションの中でも一番新しく大好きなゆずの"ゆず"の「リボン」っていうアルバムの「しんしん」っていう曲を今聞いてます。
しんしんと降り出した雪が
僕らの思い出をつつみこんでゆく
さよなら 君とであって
人を愛する 苦しさを知りました
夜中に聞くにはちょっと切ない曲ですけど、それがまたいいんです。"ゆず"がつくりだす世界がたまらなく好きなんです。別に失恋をしたわけでもなく、暗い気持ちになったわけでもないです。いや、「卒業」という現実が少しさびしい気持ちにさせたのかもしれない。院生ブースの窓から見えるほのかに積もった雪を見て思わずリピートで聞きまくってます。
修論もあと少しで終わり。就活も上手くいけばもうすぐ終わり。学生生活の終わりがちょっとずつ、でも着実に近づいてきます。こういう時期だから今年度の卒業生の口から寂しいというコメントが次々と出てきます。
確かに寂しいかもしれない。C大の土木にいた学部時代から合わせると7年間。小学校よりも長い時間を大学で過ごして、そして沢山の人と出会って、それを土台に社会に出て行く。不安は別に感じない。なんとかなると信じているから。でも何なんだろう。やっぱり心にぽっかり穴が開きそうな、そんな感じ。みんなと一生お別れするわけではないのにね。まぁ、そんなかんじです。さぁ、論文かかなきゃ!
おっと、その前に卒業をテーマに久しぶりに1文。
なんか、誰かの歌詞にありそうで思わず苦笑ですけどね(^^;
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この世に生まれたその時から
小学校 中学校 高校 大学
たくさんの人との出会いを繰り返して
いまの元気な自分はいる
あなたと出会ったから
いまの自分はいるんだよ
誰ひとりとして欠けちゃいけない
欠けてしまったその瞬間に
いまの自分ではなくなってしまう
そんな気がするんだ
ひとりひとりと交わした会話は
たわいもないことで覚えてないことも多いけど
ひとりひとりの笑顔は
しっかりと心に刻まれている
新しい世界に旅立つとしても
それは自分の中で絶対変わらない
あなたと出会ったから
いまの自分はいるんだよ
忘れないでね
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